今日は古楽器を弾くワークショップへ参加してきました。
スピネットとクラヴィコードというピアノの前身楽器を弾く事ができました。
スカルラッティやバッハなどの時代の作品は、これらの古楽器で演奏されていました。
演奏を聞く機会はあってもなかなか私自身が弾くことはなかったので
とても貴重な体験になりました。
『古楽器とピアノ』
この2つは何が違うのかというと、音がピアノに比べ小さいこと
また鍵盤の長さがピアノより短く、打鍵はピアノより軽かったです。
古楽器を演奏した経験のある方から
ピアノに慣れていると、弾きにくいと聞いていたので
つい簡単な曲を選んでしまいました。
他の参加者のみなさんは難易度の高い曲を選ばれてる方もいらっしゃり
私ももっと挑戦すればよかったと後悔しました。
これからバロック時代の指導をする時に、今日の経験を活かしていきます!